医療費が10万円を超えない場合(医療費控除)

みなさん明けましておめでとうございます。

岐阜市の税理士法人荒井会計総合事務所の税理士の大久保です。

 

今年は会社によっては9連休という長いお休みでしたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか? 私は、毎日ゴロゴロした生活を送り正月太りしてしまいました・・・

仕事も始まり、正月気分を一掃し、今年もみなさんの力になるよう頑張っていきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。

1月も半月が過ぎ、確定申告の時期に入りました。今回は医療費控除制度のうちあまり知られていない部分について説明したいと思います。

1年間に支払った医療費が「10万円を超える」場合にのみ、医療費控除が受けることができると思いがちですが、医療費が10万円を超えない場合でも、医療費控除が受けることはできます。キーワードは、課税標準の5%です。10万円(但し、課税所得が200万円以上の場合医療費から控除される金額は一律10万円)と課税標準の5%のいずれか低い金額を超える医療費の支払いがあれば医療費控除の適用を受けることができるのです。

※課税標準というのは、給与所得だけの人であれば年収ではなく、給与所得控除後の金額をいいます。

実際に適用できる人はどんな人かというと、給与所得だけの人であれば年収の金額が、311万6千円未満の人です。

 

例:給与収入が311万6千円の場合

給与所得控除後の金額が199万8400円以下となり、医療費から控除される金額は以下の通りとなります。

  1. 199万8400円×5%=9万9920円
  2. 10万円
  3. ①<②   よって 9万9920円
9万9920円以上の医療費があれば医療費控除の適用を受けることができます。

医療費が10万円を超えていないからと諦めるのは早いかもしれませんよ!

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